関東地方の冠婚葬祭の特徴
関東地方、特に東京都市部の特徴といえば、いい意味でさっぱりしている。といえるでしょう。 東京でも、下町など古くから生活している人はいますが、多くがいろいろな地域から上京してきた人が多いので、関東地方の人で関東地方の出身という人は実際には多くないのでしょう。
関東地方のお通夜の料理
通夜や葬儀のマナーは地域によって大きく違う場合があります。
特にお通夜の場合は東日本と西日本ではマナーが違いますので良かれと思ったことが失礼になってしまうこともあるので注意が必要です。 関東地方ではお通夜に参列した時には通夜ぶるまいの料理を少しでも食べることがマナーとされていますが、関西では身内だけで食事をするのが一般的です。
関東など東日本では、お通夜に参列した人たち全員にお寿司や煮物といった料理をふるまい、故人をしのびながら食事をするのがマナーになっています。 ですから良かれと思って通夜ぶるまいを遠慮して帰ってしまうのは逆に失礼になってしまいますので気をつけましょう。 料理だけでなく地域によってマナーが違うのでよく確認することが大切です。
関東地方のお香典
関東地方と関西地方では食文化や言葉など生活に大きな違いがあることが多いですが、それはお葬式にも当てはまります。
関西地方では亡くなった2日後までには、お通夜をすることが多いのに対して、関東地方では3、4日後にお通夜をしたりと葬儀のタイミングは勿論、関東では当たり前のお香典に関しても変わります。
関東地方では、参列者はお香典を出すのが一般的ですが、関西地方では親戚以外からの香典は辞退する家庭が多いです。 香典は一般の場合、五千円から一万円ほどが相場なので、この半額でお返しをする必要があるため、その香典返しの手間を減らすために関西では香典が減ってきているようです。 関東は今でも香典が一般的ですが、最近では当日返しといって葬儀の当日にあらかじめ用意しているものを渡すことがほとんどです。