墓相が気になる場合は
墓相とは易学の一種で、お墓を建てる場所や石や形状により、「家族の運勢が変わる」、「病気をしたり、事故にあったりする」などと言われているものですが、家相や手相、占いと同じようなもので、信じるか、信じないかということになります。仏教の教えを考えると亡き人を供養するために建てるお墓に、バチやタタリなどがあるとは考えません。仏典には「お墓の建て方はこうあるべき」というようなものはありません。
ただし、今後お墓を建てようとする方で経済的余裕が十分にあり墓相が気になって仕方がなく、吉相のお墓を是非作りたいという方だと話しが別になります。墓相の知識を持った、信頼できる石材店に相談し、納得できるお墓をつくるのも良いでしょう。
納骨堂について
遺骨を自宅において置くことに期限はなく、法律的にはずっとそばに置いておくことは可能です。遺骨を手元に置いておきたいという理由が一緒にいたいなどの気持ちの問題ではなく、資金的な問題である場合、納骨堂に預けるという選択も視野にいれたいところです。